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自堕落に生きることに一生懸命なトス屋です(^^♪
あなたの家はピクチャーレールを付けますか?
『地味に高いし、悩みどころ』
『壁がスッキリしないからやめておく』
色々な意見があると思います。我が家ですが、4ヵ所も設置しました。使用していない所もありますが、設置して良かったと感じています。
それでは価格、実際の画像、使い勝手を紹介していきます!
ピクチャーレールの種類と価格
引用:仕様確認ノート
【ディスプレイ用】L-1シリーズ ¥6,600~
ディスプレイ用は絵画、写真、時計などを設置するタイプです。設置箇所は壁と天井の境目になります。
そこから紐を垂らし、飾りたいモノを吊るします。
設置可能な長さは1~4.5グリッドです。
1グリッドあたり2個のフックが付いてきます。色はホワイトのみです。
【日用品ひっかけ用】W-1シリーズ ¥3,900~
日用品ひっかけ用はカバン、洋服、帽子などを掛けるタイプです。基本的には壁の好きな高さに設置できます。
ピクチャーレールに直接フックが付いています。
設置可能な長さは1~3グリッドです。
1グリッドあたり2個のフックが付いてきます。色はホワイト、ナチュラルグレイン、ダークマホガニーの3色です。
実測では1グリッド1mです。どちらも耐荷重量は15kgです。図面上では1グリッド1マスです。
実物の画像と使い勝手、オプション料金
玄関(6,600円)
玄関にはディスプレイ用のピクチャーレールを設置しました。壁と天井の境目にレールが設置されます。
フックは2つありますが、絵画の重量がかなりあり、2つ使用しないと不安定でした。玄関用に重いディスプレイを複数考えている方は、フックの数に注意しましょう。
紐の長さは下のフックで調節します。絵画を掛けると少しずれるので、誤差調整が大変でした。
しかし、壁を傷つけることなく上下左右の調節が可能なので、とても満足しています。
LDK(5,700円)
リビングには日用品ひっかけ用のピクチャーレールを設置しました。時計の設置は後付けだったのですが、今ではうまいことマッチしています。
計画段階では【飾りができる場所】としていましたが、夏場は虫かご・網のひっかけ場所となっています(^^;)
子供部屋1(5,700円)
現在は遊び部屋となっている子供部屋1です。日用品ひっかけ用のピクチャーレールを設置しました。こちらも虫かご掛けになってます。
時計、絵画、ホワイトボードなどもかけられますが、上部が壁から浮くので設置角度は前のめりになります。
子供部屋2(5,700円)
現在は子供たちの寝室となっている子供部屋2です。日用品ひっかけ用のピクチャーレールを設置しました。
コチラは全く活用しておらず、入居時のままとなっています。子供部屋は将来息子たちが好きに使い、家を出ていったあとは私と妻で使用する計画です。
なので、高さを170cmにして手が届きやすいようにと考えていましたが、一条側の不手際で170⇒182cmへの変更を余儀なくされました。
その時の話はコチラをご覧ください▼
以上、ピクチャーレールの画像と使い勝手でした(^^♪
検討時の間取りはコチラをご覧ください▼