一条工務店の外構
この記事は クラウドソーシング「ランサーズ」 に依頼して作成されたものに、トス屋が加筆、修正したものです。
我が家のスペック
下の表は我が家のスペックです。
ハウスメーカー | 一条工務店 |
タイプ | i-smart Ⅱ |
階層 | 平屋 |
建築面積 | 約33坪 |
坪単価(建物本体) | 約65万円 |
太陽光パネル | 18.69kW |
平屋にしたので大容量のソーラーパネルを搭載しています。
我が家の間取り
下の図は我が家の間取りと土地の概略です。
外構工事の記事を書きたいけど、、
我が家は一条工務店で家を建てた。
ハウスメーカーで家を建てれば、必ずお抱えの業者を勧められるだろう。
我が家も2社紹介されて、見積もりをもらった。
しかし、その見積もりを見てもチンプンカンプンw
聞きたことのない単語ばかりで、それが高いのか?安いのか?まったくわからない。
しかも、同じような施工なのに、2社の見積額が100万円近く違ったりする。
ブロガーとして記事も書きたいところなのだが、手を出せずにいた。
そこで目を付けたのが クラウドソーシング「ランサーズ」だ。
ランサーズでは、様々なスキルや経験を持った方に記事を書いてもらうことができる。
今回、記事を書いてもらったのは、現場経験5年の方だ。
やはり、専門家目線は納得のいく内容だった。
私のブログにマッチするように加筆、修正はしているが、意図は外さないようにしている。
今回は一条工務店の提携(エクステリア)業者2社の比較だ。
それではご覧ください。
見積もりの比較
完成予想図(F)
完成予想図(N)
平面図(F)
平面図(N)
見積もり(F)
見積もり(N)
仮設工事
- F:261,969円
- N:123,000円
この項目は、両社とも作業内容は大差ないはずなのに14万円近く差が出ている。
これは、F外構の設定した単価が、N外構の設定した単価よりも2~3万円高かったということと、F外構には先行工事があるので養生と重機回送が2度行われているからだ。
先行工事は作業効率、仕上げをより良くするためには必要な作業だ。
しかし、先行工事を行わなかったとしても、工事自体ができなくなるわけではない。
特に今回見積もりを取った土地のように、狭くて作業に支障の出ると思われる裏庭に面したブロック塀が既に完成している場合、先行工事の必要性はあまり感じられない。
ただ、先行工事をしなかったとしてもF外構の方が10万円近く高い見積になっているので、純粋に上乗せされている金額が高いのがわかる。
造成工事=土工事
- F:637,800円
- N:439,950円
この項目もF外構の方が高く、やはり上乗せ金額が大きいのが一番の理由だ。
F外構は先行工事を行なっていて、仮設工事の項目にあった重機とは別のミニユンボという小さな機械も使うとされている。
そのため、より高い見積もりになってはいるが、これらを差し引いても12万円程高くなっている。
基礎工事
- F:82,140円
- N:426,360円
この項目はN外構の方が単価が高く、工事を行うm数も長かったからだ。
N外構は隣地との境界線を全てブロック塀で仕切る工事を行い、駐車場と庭との仕切りも行なっているので、F外構が22.2mなのに対して91.2mとなっている。
駐車場と庭を仕切ることに関しては、砂利止めの縁石を並べるだけでも良く、特に必要性を感じられない。
施工主の希望がなければ、やらなくてもいい工事だ。
隣地との仕切りは、隣に誰が住んでいて、どのような使い方をしているのかによって変わってくる。
隣地が空き地だったり、親兄弟が住んでいるのであれば仕切りは必要ないかもしれない。
だが、隣地に他人が住んでいる、または住む予定がある場合には、一応仕切りは大切だろう。
仮にN外構がF外構と同じm数の基礎工事を行なったとして計算すると、9~10万円になるので、差額としては1~2万程度だ。
ブロック積み
- F:114,090円
- N:666,240円
この項目はN外構の見積もった距離数が長く、段数も高い。
F外構が平均段数2.5段で見積もっているのに対して、N外構は平均段数5段だ。
ブロック塀は強度を保つため、1/2~1段程地中に埋められている。
隣地と土地の高さが違う場合、低い方で1/2~1段程度埋まるように積まなければいけない。
なので、高い方の土地から見て2段の高さが欲しい場合、埋められる1段+高低差分+2段の段数が必要になってくる。
同じ敷地内であっても、場所によって高低差が違うので、必要な段数も変わってくる。
特にこの見積もりを取った土地の場合、図面上では隣地との高低差が60㎝ほどの所もある。
60㎝というとブロック3段分に相当する。
なのでこの部分は、1段+3段+2段=6段が必要だ。
勿論、高低差があまりないような場所は2段+埋められる1段だけで済むので、2.5~3段程度で十分だ。
このことを考えると、F外構の見積もりは少しタイトに感じる。
ブロックが敷地内の地面スレスレに顔を出す場所が出てきてしまったり、追加工事が必要になるかもしれない。
敷地内から見ても1~2段のブロックが見えるように積み上げるのであれば、N外構の見積もり方が妥当だろう。
天端仕上げ
- F:26,640円
- N:73,600円
これはN外構のm数が長かっただけで、単価自体はF外構の方が200円高い。
天端仕上げについてはこちら。
関連記事:一条工務店提携の外構見積もりは高すぎたので、個人的に探してみた。
土間コンクリート工事
- F:1,066,000円
- N:1,265,400円
この項目は20万円程の差があり、そのうちの10~15万程がコンクリート工事の施工面積の差だ。
残りの差額は、上乗せされた分の差額と考えられる。
コンクリートの施工面積だが、F外構は東側のブロック塀に沿って結構な範囲を土のままにしている。
植裁や芝生などにして、後に活用する予定があって残してあるのであれば、コンクリートにするよりも費用も抑えられる。
また、両社共コンクリートスペースがとても広いので、これを車2~3台が駐車出来る程度の大きさにとどめ、それ以外のスペースを砂利や芝生にして庭として利用すれば大幅な費用削減が出来る。
コンクリート枠
- F:51,400円
- N:69,650円
この項目に関しては、純粋にN外構の単価設定がF外構よりも高かったからだ。
収縮目地=目地・砂利目地
- F:117,845円
- N:93,200円
この項目は、コンクリートの割れ止め兼デザインのために行われる仕切りに対する金額だ。
F外構は収縮目地というプラスチックとスポンジでできた、専用の部材を仕入れて施工している。
N外構はコンクリートに一定の間隔で幅8㎝の隙間を設けて底に砂利を詰めるという施工だ。
N外構の方が20mも長いが、こちらの施工の方が材料費が安価なので単価も安く、小計金額も安くなっている。
N外構の砂利は草が生えるのでおすすめしない。
砂利敷き
- F:198,000円
- N:116,000円
砂利を敷く面積は大差がないのだが、単価と材料費が大きく違うので差が開いた。
F外構は防草シートと砂利の単価を別々に算出しているので、防草シートと砂利の単価を1つにまとめて出しているN外構の倍近い。
砂利を別単価にしたのは、白砕石という材料が特殊で、普通の砂利に比べて高価だからだろう。
N外構のみが行う工事
インターロッキング敷き273,000円、下地コンクリート112,200円、ピンコロ39,000円、コンクリート縁石77,500円の4工事、計501,700円だ。
この工事は、必要な工事ではなくデザイン性を重視した工事なので、ここを削減すれば50万円も浮かせることができる。
製品代金及び製品取り付け工事
- F:731,805円
- N:1,013,602円
これは、N外構の製品代金がF外構よりも高価な物だからだ。
むしろ、取り付け工賃はN外構の方が安い。
なので、F外構の見積もりに記載されている商品をそのままN外構の見積もりに換算すると、約62万円に収まってしまう。
特に、フェンスとデッキは両社共見た目はほとんど変わらない製品なのに、メーカーと仕様が少し違うだけで大きな金額の差が出てきてしまう。
誰もが知っているような、大きなメーカーは大抵値段が高くなっている。
なので、気に入った見た目の商品を見つけても即決は避け、他のメーカーで同じような製品で安い物がないかどうか確認すると安く済む。
また、特にこだわりがないのであれば、デッキのフェンスを付けなければ更に10万程安くなる。
F外構とN外構が同じ工事をした場合
F外構とN外構が仮に同じ内容の工事をした場合、どちらが安くなるかというと、数万円程度前後するだけでどちらも大差がない。
F外構とN外構の2社は、どちらもハウスメーカー提携の業者だ。
なので、金額に差が出過ぎないようになっているのだろう。
こうした大きなお金の絡む工事の時には、業者との相性がとても大切である。
相性が良くないと小さなすれ違いから、大きな間違いを引き起こしかねない。
なので、この2社から依頼先を選ぶのであれば、実際に担当者と会話をしてみたときに施工主自身が信頼できると感じた方を選ぶのが良いだろう。
まとめ
いかがだっただろうか?
製品や工事内容を同じレベルにすると、120万円も差があった2社の見積もりは数万円の差に縮小するとのこと。
これを素人が理解するのはちょっと厳しい。
この記事を価格交渉の参考にしてほしい。
2社それぞれの、単独での見積もり評価もしてもらっている。
関連記事:一条工務店提携の外構。施工例は良いけど、560万円の見積もり。
関連記事:一条工務店の外構費用は高い?施工例、見積もりを分析してもらった。
ハウスメーカーを使わず、直に業者に見積もりを依頼したこともある。
そちらの見積もり評価はこちら。
関連記事:一条工務店提携の外構見積もりは高すぎたので、個人的に探してみた。
アクセスいただき、ありがとうございます!
自堕落に生きることに一生懸命なトス屋です(^^♪
この記事を開いたという事は、間取りの方は一段落着いた頃でしょうか?
それとも、契約前に先を見越して外構を考えていますか?
私は、2018年から一条工務店のアイスマートに住んでいます。高気密・高断熱の家はとても快適で、特に冬はぬくぬく床暖房で暮らしています。
そんな一条工務店ですが、外構はいくらくらいするのでしょうか?
そもそもの話ですが、外構の見積もりってチンプンカンプンです。書かれている項目の意味はほとんどわかりません。
だからと言って、大手ハウスメーカーの営業のように手取り足取り教えてくれることはありません。
完全にガテン系です!
なので、突っ込んだ話をしにくいという問題があります。
そして相場が分かりにくい。個人経営の外構業者も多く、見積もりをもらっても大きな幅があるのです。
そこで『どうしてその見積もりなのか?』『妥当な金額なのか?』『その工事って何するの?』『施工例が見たい!』などなど、あなたが知りたいことを徹底的に解説していきます。
なぜこんな記事を書こうと思ったかというと・・・一条工務店に紹介された外構業者の見積もりが異常に高かったからです!
その金額440万円!
個人的に探してきた外構業者に依頼したら165万円で済みました。
このあたりの疑問も含めて解説していきます!外構工事をする前に、ぜひ一読してください(^^)/
我が家のスペック
下の表は我が家のスペックです。
ハウスメーカー | 一条工務店 |
タイプ | i-smart Ⅱ |
階層 | 平屋 |
建築面積 | 約33坪 |
坪単価(建物本体) | 約65万円 |
太陽光パネル | 18.69kW |
平屋にしたので大容量のソーラーパネルを搭載しています。
我が家の間取り
家と土地を含めた全体の概略図です。
概略図
エクステリアの施工例画像(2社)
今回はF社とM社の比較をしていきます。
外構業者
- F社:一条工務店からの紹介
- M社:個人的に依頼(普段はヘーベルハウスの下請け)
完成予想図(F)
こちらは一条工務店から紹介されたF社の完成予想図です。コンクリートの面積が多く、スタイリッシュな造りとなっています。
ウッドデッキにはアルミの柵が付いており、かなりお金がかかりそうです。右側に土のスペースがありますが、これは花壇としての活用をススメられました。
完成予想図(M)
こちらは個人的にお願いしたM社の完成予想図です。コンクリートは駐車場だけにしており、その他は砂利を敷いています。
家の裏にある土は浄化槽が埋まっている部分です。この段階ではコンクリか砂利か、決めていませんでした。
外構工事の間取り図
平面図(F)
続いてF社の平面図です。ご覧いただくとわかりますが、我が家はかなり広大な土地に家を建てました。
その分、外構にかかる費用も高くなります。
平面図(M)
続いてM社の平面図です。F社よりも施工面積が少ないですね。
【i-smartのエクステリア】驚愕見積もり価格!
見積もり(F)
これが問題の見積もりです。一条工務店から紹介されたF社は、4,417,200万円もの見積もりを提示してきました。
申し訳ないのですが、この時点で即お断りしました。
我が家は外構予算に200万円を用意していましたが、倍以上の金額です。とてもじゃありませんが、こちらで施工していただくのは無理そうでした。
しかし、この金額にはアフターサービスも含まれていると考えられます。
その辺りについては後述していきます。
見積もり(M)
M社の見積もりは165万円でした。
F社とM社の差は275万円!
同じ希望を伝えたのに、どうしてこんなにも差が出てしまうのでしょう?
その原因を知るには、見積書の内容を読み解く必要があります。
分かりにくい言葉ばかりなので、1つ1つ解説していきます!
外構工事の用語解説と見積もりの妥当性を検証!
仮説工事
- F:261,969円
- M:82,000円
FとMの差は約18万円とかなり大きい広がりがあります。
この要因は人件費です。
Fは提携業者なので、施工主が依頼した工事を職人が作業するまでに関わる会社や人が多くなります。
その分、上乗せされてしまうのです。
それに比べてMは地元の外構業者なので、余分な費用と上乗せ金額を少なくできます。
また、Fの見積もりには家を建てる前に先行工事を行うと記載されており、家を建てた後と合わせて重機回送が2度行われる予定です。これが、更に金額差を広げています。
家が建ってからでは工事ができなくなる場所が、先行工事の対象です。
造成=土工事
- F:637,800円
- M:45,000円
この項目での差額は、60万ちかくもあります。
先に書いた仮設工事よりも、更に大きな差が開きました。
金額差が大きくなった一番の原因は、土間コンクリート工事の施工面積の違いです。
造成工事・土工事は、主に土間コンクリートを施工するための下地作り工事です。土間コンクリートの高さ・広さに合わせて、余分な土を削り出していきます。
Fの土間コンクリート工事の施工面積は、Mの約2.5倍。
また、Fは造成工事にも先行工事を行うとされており、さらに費用がかさんでいます。
そして、ハウスメーカー提携の業者特有の上乗せがされている事も、金額の差が開いた原因です。
仮にFがMと同じ内容の土工事を行う見積もりを出したとしても、Mの金額まで下げることは出来ません。
基礎工事
- F:82,140円
- M:209,520円
これはブロックを積む前の下地工事です。
一見するとMの方が高いように思えますが、長さが倍以上違いました。むしろ単価はMの方が安いです。
Mの施工m数をFと同じにすると、約8万円となります。両社の基礎工事費はあまり変わりません。
ブロック積み
- F:114,090円
- M:200,380円
先ほど書いた通り、Mのほうがブロックを長く作るようにデザインされているためです。
価格だけを見るとMが高いですが、単価はFの方が高いです。
仮にMがFと同じm数の工事をした場合、9万円弱の見積もりとなるでしょう。
天端仕上げ
- F:26,640円
- M:なし
天端仕上げ
天端仕上げとは、積み上がったブロックの最上段の面が綺麗に見えるように、マスキングをして、ブロックに詰めたコンクリートが出来るだけ平行に見えるようにする仕上げです。
裏庭、古いブロック塀、高く積み上げられたブロック塀などは、天端仕上げをしなくても目立つことはありません。
しかし、今回の設計ではブロックが2段くらいしかなく、人の目に付く場所に積まれています。フェンスも付けないとなると、天端仕上げをしたほうが見栄えが良いでしょう。
玄関タイル工事・アプローチ
- F:227,250円
- M:なし
我が家は玄関ポーチを一条で作るか、外構に任せるか迷った時期がありました。
Fの見積もりは、玄関ポーチを依頼したため発生しています。その後、一条工務店に玄関ポーチを作ってもらうことにしたので、Mの見積もりにはありません。
玄関ポーチは拡大することもできます▼
関連記事:一条工務店の間取りと価格~玄関ポーチ~
土間コンクリート工事
- F:1,066,000円
- M:521,980円
この金額の差は、コンクリート工事を行う㎡数の違いだけで、単価は大して変わりません。
Fの土間コンクリート工事面積はとても大きいので、Mと同じ仕様にすれば土間コンクリート工事は半額に抑えることができます。
コンクリート枠
- F:51,400円
- M:45,240円
単価はMの方が100円安かったですが、Fの方がm数が長かったのでこの金額となりました。
この項目は、そこまでの金額差は生じていません。
砂利敷き
- F:315,845円
- M:192,850円
Mは防草シートと白砕石を合算した単価で2,900円です。
しかし、Fは防草シートの単価で2,000円、白砕石の単価で2,500円と別に計算されいます。
このため、Fの単価は1,600円も高くなっています。
これは、ハウスメーカー提携料が上乗せされている可能性があります。
また、Mはコンクリート同士の間にわざと隙間を開ける枠抜きにしています。
しかし、Fは収縮目地を使用しています。赤い矢印の部分です。
Mがただ間を開けるのに対し、収縮目地の費用として117,845円が加算されているのも、Fが高くなった原因です。
材料費・フェンスは高い!
- F:731,805円
- M:233,780円
この差額は約50万円とかなり大きいです。
しかし、Fのデッキとフェンスの施工が、Mにはないのが一番の要因です。
Mは一条工務店でウッドデッキを設置した後の見積もりでした。
Mのデザインでは、フェンスを付けません、その分も安くなった要因です。
デッキやフェンスは、絶対に施工をしなければいけないものではありません。施工するにしても、どのメーカーのどんな仕様の製品を選ぶかによって、金額が大きく変わってきます。
製品を選ぶ際には、いくつかのメーカーで値段と仕様がどれくらい違うのかを調べましょう。
FとMが同じ外構工事をした場合の費用
FとMの2社が同じ内容の工事をした場合、Fの方が100~150万円高くなる事が予想される。
これは、Fがハウスメーカー提携の業者だということが大きく影響しています。諸経費と各項目ごとに、金額が上乗せされているのです。
安さを一番の基準で選ぶのなら、もちろんMでしょう。
しかし、一定の仕上がりレベルの保証と工事後のアフターサービスを基準に選ぶのであれば、高くなる事を承知の上で大手ハウスメーカー提携の業者のFを選んだほうが間違いありません。
エクステリアを依頼する業者を決める際には、施工主が「何を一番としているのか」を明らかにしてから、金額差や質の差を天秤にかけるようにすると失敗しにくいです。
まとめ:提携の外構はマージンをとられるけど、技術や保証は手厚い!
以上、一条工務店【i-smart】の外構費用を、提携と提携外の見積もりで徹底敵に比較してみました!
アフターフォローは助かりますが、100~150万円の差は簡単に見過ごせるものではありません。
しかし、クオリティに関してはちゃんとした保証が欲しいですね。
ちなみにMは、普段はヘーベルハウスの下請けをやっています。この情報がなければ、見積もり依頼をすることもなかったでしょう。
個人で外構業者を探すには情報が命です(^^♪
今回紹介した一条工務店提携のエクステリア業者(F社)、もう一つ紹介してもらったN社の見積もりについて、妥当か評価してみました▼
関連記事:一条工務店の外構費用は高い?施工例、見積もりを分析してもらった。
今回紹介したM外構を単独で評価してみました▼