一条工務店のi-smartⅡでの契約を決めた理由

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我が家のスペック

下の表は我が家のスペックです。

ハウスメーカー 一条工務店
タイプ i-smart Ⅱ
階層 平屋
建築面積 約33坪
坪単価(建物本体) 約65万円
太陽光パネル 18.69kW

平屋にしたので大容量のソーラーパネルを搭載しています。

我が家の間取り

下の図は我が家の間取りと土地の概略です。

House-drawing

家を建てるきっかけ

my-home

新卒からずっと全国勤務の仕事をしておりました。色々な地域で働き、貴重な経験を積むことができました。

地元に帰るつもりがなく、将来どこに定住するかも考えずに過ごしていました。出世欲にギラギラしており、忙しい自分に酔いしれていました。若さゆえですね。

2011年に結婚しましたが、全国勤務は継続して、妻にもついてきてもらいました。

2012年に長男が生まれました。このあたりから、徐々に考えが変化してきます。息子も連れて転勤生活を続けるか、単身赴任をするか、全国勤務をやめるか。

忙しすぎる仕事に対しても疑問を抱くようになってきます。なんのために働く人生なのだろうと。

さんざん悩んだ結果、私(埼玉)と妻(千葉)の実家の中間(東京)に引っ越す決心をしました。

同じ会社のまま東京勤務に変更する事はできず、2013年に転職して品川に引越しました。出張は多いですが、転勤はない職業を選びました。

ところが職場環境に馴染めず、不眠や吐き気に耐える日々となってしまいました。病院に受診はしておりませんが、完全に抑うつ状態でした。

転職の難しさを痛感します。

このままではいけないと思い、2014年に再度転職をしました。この時点で私の地元に移り住む事にしました。将来は家を建てることも、この頃から意識し始めました。

しかし、仕事を安定してこなせるようにならないと、住宅ローンは借りれません。まずは実家付近の賃貸マンションを生活拠点としました。職場は建築予定地からでも通勤できる範囲で探しました。

収入は大幅にダウンしましたが、毎日17時にあがり、全く残業のない生活が始まりました。

今では『時間と健康を買った』と考えるようになりました。

自分の経験を生かせる業種を選んだので、仕事も自信を持って続ける事が出来ています。心に余裕を持って家族と過ごせる時間が増えました。

2015年に次男が生まれました。長男が小学校にあがる前に定住を考えるようになり、この頃から住宅展示場を見学するようになりました。

マイホーム計画の頓挫

No

初めて見学したのが一条工務店のセゾンタイプでした。
落ち着いた高級感のある家でしたが、ちょっと私の希望とは異なりました。
 
ハウスメーカーの営業は押し売りが凄いとか、住所を書くと家に突然来られるとか、前評判が悪かったので緊張して行きましたが、普通に説明を受けました。
 
確かに住所は書かなければいけなかったのですが、アポなしで自宅まで来た営業は一人だけでした。

 
その後、それぞれの両親に今後の方針を伝えると、妻側の母から思いもよらぬ要求がきたのです。。
 
『先生にみてもらったら、2017年3月以降でなければ土地をいじってはいけないと言われた。』
 
私は困ってしまい、妻を通して反対したのですが、妻も自分の母の味方をするのでした。
 
建築予定地は私の家系にある先祖代々の土地です。地目は宅地ですが、母が畑として使用しています。当然、常日頃から耕運機で耕しているわけです。木も邪魔なら伐採しますし、農業で出た枯れ木などを燃やすための穴も掘ります。
 
先生と呼ばれている人よれば『農業はOK。境界の杭打ちはダメだが、杭の仮打ちは問題ない。地盤調査は不可。』との事。理系の私にはよくわからないのです。
 
結婚した家族である以上、お互いの意見は可能な限り尊重する必要があります。信仰も自由です。
 
しかし、この一件で住宅購入計画はしばらく頓挫するのでした。
 
私としては中止にはしないし、謎の期日も守る事にしたし、義母の意見を尊重した着地点にしたわけです。

積極的なハウスメーカー巡りをしなくなった

Corruption

2015年からハウスメーカー巡りを始めましたが、2年以上も待つことになりました。
 
金利動向が心配だったり、太陽光パネルの売電価格が心配だったりと、不安要素は多々ありました。
 
しかし、先に進められないのであればどうしようもありません。
 
しばし、現実逃避です。やる気がなくなっていまったわけですね。こういうのはやる気のあるうちに進めないとうまくはいきません。
 
家を建てる場合、まずは地盤調査です。建てられない土地で計画を練っても意味がないのです。
 
なので地盤調査ができるようになる2017年3月までは、何かする気はなくなったのです。
 
ところが妻は違いました。2016年春頃より、1人でハウスメーカー巡りを始めたのです。
 
どうやら2017年3月以降では長男の小学校入学前に引越しができなくなるかもしれない、と気がついたようです。
 
しかし、いくら話を進めても『やっぱり建てるには地盤が弱すぎますね』と言われてしまっては意味がありません。
 
再度、その旨を伝え、地盤調査を先に実施するように交渉しますが折れる気配はありませんでした。
 
完全な文系脳です。理系の私には理解できませんでした。
 
しかも、気がついた時には一条工務店i-smartの営業と親しくなっており、iPadを借りて情報収集をしていました。
 
一条工務店が貸してくれるiPadには過去の契約者達の体験動画、家のカラーバリエーションを見れるような機能が備わっています。
 
実際の図面もたくさん掲載されれいるので、かなり参考になります。一条で建てるなら必ず借りるようにしてください。

営業との初めての面会から契約

Agreement

妻は一条工務店の営業と密会しており、私が重い腰を上げて参加する頃には土台は出来上がっていました。他メーカーの選択肢は無くなっていたわけです。
 
なんだかイマイチ乗り気ではなかったのですが、一応営業に会ってみるとけっこう気が合うではありませんか。
 
高圧的ではなく、かといって卑下するようでもなく、痒いところにすぐに気がついてくれるような営業マンでした。
 
私は大きな買い物をするときは、価格と同様に営業との相性を重要視します。この営業なら買ってもいいかなと思わなければ買いません。妻は一条の営業に感謝ですね。
 
妻が他メーカーに変える事は絶対にないと悟っていたので、一条工務店で見積もりを出してもらい、一条工務店の工場見学に参加し、一条工務店で体験宿泊をし、、全く他メーカーに時間を割くことはありませんでした。
 
2015年8月下旬には契約前にやる事は一通り終わってしまい、あとは書類に印鑑を押す雰囲気になっていました。
 
私としては巨額の投資になるので、まだまだ不安な点はあったのですが、妻が折れないなら変えようもなく、契約に至ったわけです。
 
地盤調査だけは最後まで気がかりでした。

一条工務店の気に入った点

family

妻に押し切られての契約だったわけですが、当然良い面がなければ契約することはできません。

気に入った点
  • 標準装備の充実
  • ランニングコストが安い

 標準装備の充実

これは諸刃の剣なのですが、私にとっては良い点となりました。
 
オプションを考えるのはものすごい労力です。壁が少し増えるだけで料金が加算されたり、間取りを考える際の足かせになることは間違いないです。
 
一条工務店はその辺りを考えずに済みます。大体のものは坪単価に計上されており、オプションを付けなくても標準装備でついてくるからです。
 
シューズウォール、玄関扉、壁の増減、キッチン、システムクローゼット、パントリー、ブックシェルフ、ハンガーラックなど多くのものが既に備わっていました。
 
エコキュートも標準装備で、お風呂も真空断熱のものになります。
 
カーテンは無いのですが、遮熱効果のあるハニカムシェードが標準装備でついてきます。カーテン代はすごく高いので、かなりのお得感がありました。
 
全館床暖房も標準装備です。
 
窓は3層構造で断熱効果が高く、サッシも樹脂にする事で断熱効果を高めています。関東地方では結露する事はほとんどないとのことです。壁もかなりの厚みがあり家全体の熱効率が高いです。
 
しかし、標準装備は変更しにくいので、こだわりの強い方には向かない家です。

ランニングコストが安い

一条工務店のもう1つの特徴はランニングコストが安い点です。
 
まずは太陽光パネルです。屋根と一体型になっているので、通常の屋根のメンテナンスは不要です。
 
さらに一体型にする事で大容量のパネルを搭載できるので売電価格も期待できます。もちろん初期費用も高くなりますが。。
 
しかし、太陽光パネルも一条工務店オリジナルなので、他社製品よりは費用を抑える事が可能です。
 
壁にはタイルを貼りますが、こちらも一条工務店オリジナルで、光触媒を使って汚れを落とす仕組みになっています。通常発生する10年毎の塗り直しは不要です。
 
断熱性能が高いため、光熱費のコストも意識せずに抑えることができそうです。少なくとも、現在よりは確実に安くなります。
 
ローコストで快適に効率よく暮らせる家。一条工務店のi-smartはそんな風に感じました。
ただ、注文住宅という割に融通がきかない事も多かったです。デザインや奇抜な希望がある方には向かないです。
 
一条工務店に決めたのは縁や運の要素が強かったです。人生ってそういうものですかね。

portrait記事を書いた人

トス屋 

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