アイランドキッチンへの憧れ
妻はアイランドキッチンに憧れていた。
子供たちが周りをグルグル回れると楽しそうという理由w
利便性は考えていなかったようだ。
しかし、間取りの都合でなかなか達成できなかった。
ところが、ひょんなことから無事にアイランドキッチンにすることができた。
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だが、我が家と同じ条件のアイランドキッチンを見ることなく設計してしまった。
実物を見ることの重要性を痛感した。
換気扇の高さ、低くねぇ?
建築中から、ちょくちょくチェックも兼ねて見学していた。
キッチンが出来ていくうちに、なにやら不穏な雰囲気が漂ってくるw
あれあれ?
これじゃ、換気扇の角に頭ぶつけちゃうんだけど。
私の身長は172cm。
換気扇の高さは160cm。
我が家の換気扇は、見事に私の顔面を捉えているw
ちなみに妻は150cmなので、何も気にする様子はない。
実物を確認できたキッチン
実際に確認したキッチンは展示場と宿泊棟と入居宅訪問くらいだ。
展示場の天井高は2600mm。アイランドキッチンだが、私の顔面を捉えることはなかった。
もしかしたら160cm高になっていたかもしれないが、展示場はとても広く、そんなことは気にならなかった。
展示場の2階にもキッチンはあったのだが、アイランドキッチンではなかった。
宿泊棟もアイランドキッチンではなかった。
入居宅訪問は初期すぎて覚えていない。
つまり、天井高2400mmに設置されるアイランドキッチンの換気扇を見ることなく採用してしまったのだ。
その結果、換気扇は私の顔面を狙うようになったわけだw
換気扇の高さは変えられた
間取りの打ち合わせ中、換気扇の高さ変更などを提案されることはなかった。
自分でひらめくこともなく、換気扇の高さを変えるという発想がなかった。
ところが、ツイッターで思いもよらぬ情報を得てしまう。
『換気扇の高さ、変えられますよ』
、、なにぃぃぃぃ! ジョジョばりの『なにぃぃ!』だったなw
これから設計をする方々、是非とも換気扇の高さを検討してくださいませ。
※こんなことを書いていますが、実はそこまでぶつかってはいません。
人というのは器用に暮らせるものですw
ただ、ぶつけたこともあり、その時は悶絶しますのでお気をつけて、、