今回は、はるやまのアイシャツと青山のノンアイロンマックスを比較していきます!
紳士服の強豪が販売するノーアイロンワイシャツには、どのような違いがあるのでしょうか?
はるやまのアイシャツ
引用:紳士服はるやま公式通販
スポーツ用のポリエステル素材『ドライアイス』を、ビジネス用のワイシャツに導入したのがはるやまのアイシャツです。
アイロン不要なだけではなくポリエステルの特徴を兼ね備えており、速乾性にも優れています。
青山のノンアイロンマックス
ポリエステルが主流のノーアイロンワイシャツですが、青山のノンアイロンマックスの素材は綿です。綿ならではの肌触りとアイロン不要を組み合わせた、画期的なワイシャツとなります。
徹底比較|はるやまのアイシャツと青山のノンアイロンマックスの違い
アイシャツ | ノンアイロンマックス | |
販売実績(2009年~) | 300万枚 | 650万枚 |
生地 | ポリ | 綿 |
部屋干し | 〇 | 〇 |
速乾性 | 〇 | 〇 |
防汚加工 | 〇 | 〇 |
価格 | 約4,500円 | 約6,000円 |
アイシャツとノンアイロンマックスの違いは何か?
アイシャツはポリエステル、ノンアイロンマックスは綿となります。この違いは、肌触りにも出てきますし、冬場の防寒にも影響があります。はるやまはその点をカバーするために、冬用のアイシャツも販売しています。
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販売枚数は、ノンアイロンマックスの方が圧倒的に多いですね。しかし、価格はアイシャツの方が安いです。
公式通販では3点セット割引があり、アイシャツは3枚で1万円、ノンアイロンマックスは3枚目が無料となります。割引を考慮しても、はるやまのアイシャツが安いです。
さらに、アイシャツはAmazonでも販売されており、3,000円台から購入することが可能です。まとめ買いをしたくない方は、Amazonでの購入が便利です。
洗濯前後のシワをチェック!
それでは、私が所有しているアイシャツとノンアイロンマックスの洗濯前後の写真を比較していきます!
左が洗濯前、右が洗濯後となります。
アイシャツのシワ
ノーアイロンの性能は確かなモノで、アップにしてもシワが無くてきれいな状態です。
ノンアイロンマックスのシワ
青山のノンアイロンマックスも負けてはいません。襟元をアップ写真にしても、シワはキレイになっています。
まとめ
以上、徹底比較|はるやまのアイシャツと青山のノンアイロンマックスの違いについての紹介でした!
どちらのノーアイロンも、洗濯後のシワは改善されていました。甲乙つけがたい性能といえます。素材が綿という点を加味すると、青山のノンアイロンマックスの方が良い気もします。
コチラは購入してから19ヵ月が経過したアイシャツです。これだけ時間が経過しているのに、目立ったシワはありません。
逆に、青山のノンアイロンマックスは徐々にシワがとれなくなっていきました。
綿という素材の限界でしょうか。2社のワイシャツを比較した結果、私はアイシャツを買います(^^♪
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