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自堕落に生きることに一生懸命なトス屋です(^^♪
あなたの家には、姿見を付けましたか?
私は姿見が欲しくて、色々と悩みました。というのも、一条工務店のアイスマートには、シューズウォールという靴箱が標準で備わっているのです。
このシューズウォールの扉の内側には、姿見用の縦長の鏡が備え付けられており、至れり尽くせりな装備です。しかし、その鏡は私の希望通りの位置になかったので、姿見用としては利用しないことにしました。
そのかわりに、主寝室のクローゼット内に壁掛けの鏡を設置することにしたのです。しかし、それには壁下地補強というオプションが必要でした。
ところが実際に住んでみると、シューズウォールの鏡の使い勝手が良く、新たに壁掛けの鏡は設置せずに暮らしております。
今回は、どうしてこのような事になったのかを紹介していきます!
一条工務店の後悔
実際に家に住んでみると、色々と後悔するところが多いものです。間取りはかなり細かく考えましたが、それでも失敗したと感じる点があります。無駄な壁下地補強は、その1つといえます。
メモ
壁下地補強:1,900円(高さ180cmまで)
壁下地補強の範囲は、図面で見ると1マス分です。しかし、オプション価格が安かったので後悔の度合いとしては低く済んでいます。何万円もするオプションだったら最悪でした(^_^;)
シューズウォールの鏡は嫌だった
先ほども紹介しましたが、一条工務店ではシューズウォールという靴箱が標準で付いてきます。2〜5列まで選ぶことができ、さらにサイズによって値段が変わるということがありません。凄い装備ですよね。
我が家は3列のシューズウォールを選択しました。
その場合、内扉の鏡は真ん中の列に設置されてきます。黒い点々の部分です。しかし、私は靴を履く前に身だしなみをチェックしたいので、家の内側の列に鏡を設置して欲しかったのです。
シューズウォールの扉の検討についてはコチラ▼
関連記事:【後悔・失敗】アイスマートのシューズウォール、扉の開きは要注意!
結局のところ、対応してもらうことができず別に姿見用の鏡を設置する事にしました。
壁下地補強オプションを採用したが、全く使っていない
姿見の場所に選んだのは、主寝室のクローゼットです。赤い四角の部分に壁下地補強をしてもらいました。
しかし、クローゼットは3畳しか確保しておらず、苦肉の策としかいえませんね。
主寝室に設置することも考えたのですが、寝るときに鏡が見えるとなんか嫌な気がして・・・(ただのビビリ(^_^;))
出来上がりはこのような感じになり、左側の壁が補強されています。この写真だとけっこう広く感じるのですが・・・
実際に洋服を掛けるとこんな感じです。ここに鏡があっても、全身をチェックするのはチョット厳しいですね。
クローゼットに壁下地補強を検討した時の記事はコチラ▼
ところが、実際に住んでみると、思いのほかシューズウォールの扉が開くことを知りました。
コチラは、玄関のシューズウォールの扉を開いた写真です。3列のうち両サイドは90度くらいの開きですが、中央の鏡付きだけはそれを超えて開くのです。
そのため、玄関のフローリングにいる状態でも、身だしなみをチェックすることができました。
こうなると、クローゼットに鏡を設置する必要はありません。無駄なオプションにしてしまい、後悔しています。
その壁下地補強を別の場所に移動できれば、壁掛けテレビなど別の事に利用することがてきるのですから。
まとめ
以上、一条工務店での失敗|シューズウォールの鏡が嫌で壁下地補強をしたが・・・の紹介でした!
このように、実際に住んでみると使わないオプションというのは必ず発生します。逆に付ければよかったというオプションも出てきます。
今回は壁下地補強を無駄にしてしまいましたが、後付けできずに後悔するよりはマシと考える事にしています(^_^;)
間取りを考えている方は先人の失敗や後悔をたくさん読んで、可能な限り満足のいく家を建ててください!
他にもこんなことで後悔しています▼