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トラブル 注文住宅

【蜂の巣を駆除】注文住宅で作ったウッドデッキにアシナガバチが!

Bee Extermination

https://tosuya1048.com

暑い季節になり、植物も虫もわんさか出てきました。

我が家のアイスマートでも雑草がチラホラ、、目の前の畑には蝶がたくさん飛んでいます。

蝶なら可愛いものですが、、今回はアシナガバチに出会いました(^^;)

 

自分での駆除も考えたのですが、万が一にも刺されたらアナフィラキシーも怖いです。

アナフィラキシーって普通に死ぬので。

 

休日の都合もありますし、駆除を1週間も先に延ばすことはできませんでした。

その間、息子たちが蜂に刺されたら一大事です。

 

そこで、専門の業者に駆除を依頼することにしました。

更には、そこから蜂の特徴を教えてもらい、自分で駆除できるか?できないのか?を教えてもらう目論見です(^^♪

 

今回は『害虫駆除なら!【ムシプロテック】 というところに依頼しました。

迅速な対応で、8時頃にメールを送って、12時には撤去完了です。

料金にはちょっと納得できませんでしたが、、、(^^;)

 

そんなわけで、スズメバチの駆除について紹介します。

アイスマートのウッドデッキに蜂が!!

2018年7月1日

朝から気温はすでに30℃近くあり、夏を感じさせる日でした。

今日は仕事が休みなので、息子たちをどこへ連れて行こうか?と妻に相談すると、庭でのプールを提案されました。

 

トス屋
広い庭があるんだから、それもいいね!

 

Bee Extermination

7:30 プールに水を貯めにいく

 

すると、足元に何やら不穏な動きが、、

 

トス屋
蜂だ!

 

ここから炎天下の中、蜂との格闘が始まるのでした。

 

一応、アイスマート関連のコンテンツなので、ウッドデッキの価格が知りたい方はコチラをどうぞ(^^♪

関連記事【一条工務店】33坪の平屋アイスマート!坪単価と総額はいくら?

 

蜂の駆除に挑戦

我が家にあったアイテムは、キンチョールと虫取り網です。

Bee Extermination

しかし、自然というのはよくできたもので、すごく対応しにくい場所に巣があるのです。

赤い四角の裏から蜂が出てくるので、直でキンチョールを噴射する為には仰向けでウッドデッキの下にもぐりこむ必要があります。

さすがにそれはできず、虫取り網で蜂を捕獲して、キンチョールで倒すということを30分ほど続けました。

Bee Extermination

この蜂はなんて言う蜂でしょうか?

この時点ではわかりませんでした。

しかし、虫取り網で刺激しても蜂が出てこなくなりました。

そこで、視認しようと顔をウッドデッキの下に入れようとすると、、

 

トス屋
うわぁっ!

 

目の端を蜂が横切りました。

どうやら、外に出ていた蜂が戻ってきたようです。しばし、戻り蜂と格闘しました。

Bee Extermination

炎天下の中、1時間ほどの対決は私の負けです。体は汗だく、目の前はチカチカします。

戻り蜂の恐怖に勝てず、専門業者に依頼する決意をしました。

万が一にも刺されたら、アナフィラキシーが怖いですからね。

ムシプロテック!

Bee Extermination

出典:ムシプロテックHP

ネットで探して見つけたのが『害虫駆除なら!【ムシプロテック】 』という業者でした。

今回は蜂の駆除ですが、ゴキブリ、シロアリ、ムカデなど虫なら何でもOKのようです(^^♪

しかも、24時間365日対応で、全国どこでも出張してくれるとこのと。

蜂の駆除は8,000円~でした。

~ってちょっと怪しいですけどね(^^;)

対応が早すぎる

早速、ムシプロテックにwebで問い合わせをしました。

問い合わせフォームはとてもシンプルなので30秒で済みます。

 

8:25 メールにて申込み

8:41 電話あり

 

トス屋
はやっ!

 

日曜の朝8時なんですけど(^^;)

でも、こういうのは本当に困っているから、この迅速な連絡は神対応でした。

 

これから1件駆除に行くけど、先にしましょうか?後にしましょうか?との連絡。

今日中に済めばいいので、後で構わないと伝えました。

料金が気になっていたので聞いてみると、、

 

『蜂の種類にもよるので、、現場を見てからです。』

 

あやしいぞ(^^;)

 

しかし、12:00には駆除に来てくれるし、息子たちの安全確保が優先なのでお願いしました。

駆除の方法

時間通り12:00にムシプロテックのおっちゃんが到着です。

実はムシプロテックからは紹介を受けているだけで、地元の害虫駆除業者さんでした。

Bee Extermination

まずは蜂の種類を確認してもらい、アシナガバチということがわかりました。

しかし、この軽装にはビックリしましたね(^^;)腕がむき出しなんですけど。

 

『アシナガバチは刺されると痛いけど、あんまり攻撃性はないからね』

 

なるほど。スズメバチの時はちゃんと防護服を着るとのことです。

 

まず最初に蜂専用の殺虫剤で蜂を倒します。

ビックリしたのはスプレーした瞬間に蜂が落下した点です。

 

トス屋
キンチョールは効果がイマイチ?

 

Bee Extermination

そして、全ての蜂を倒した後、ビニール袋と手製のヘラを使って蜂の巣を除去します。

Bee Extermination

 

トス屋
うわぁ、幼虫いるし!

 

この規模で除去できて良かったとのこと。これよりちょっとでも大きくなると、1つの巣に150匹もの蜂が住み着くらしい、、

Bee Extermination

2~3日は外回りの蜂が戻ってくるので、注意が必要です。なので、プールの位置を変えて遊ばせました。

駆除料金

さぁ、気になるお値段はいかほどでしょうか。

Bee Extermination

出典:ムシプロテックHP

先ほども紹介しましたが『8,000円~』です。~が気になりますよね。

 

請求額は20,000円でした!

 

トス屋
た、高い!

 

8,000円の倍では済みませんでした。この害虫駆除業者さんは、ムシプロテックに紹介料を払わなければならないとのこと。

 

その額12,000円!

 

トス屋
外注業者さんの取り分より多いじゃん!

 

なんてことでしょう、外注業者さんの取り分は8,000円なのです。

しかし、ムシプロテックが搾取しているわけではなく、害虫駆除業者さんは個人的に営業することも許されています。

名刺を頂き、次回は直接ここに連絡くださいと言われました。

そうすれば、紹介料は不要なので8,000円で対応してもらえるとのことです。

ムシプロテックとしては1回それをやられちゃうと、紹介料をもらえませんよね。

そう考えると、12,000円という高額な紹介料でも、双方にメリットがある契約なのでしょう。

お客さんがそれを全額負担するのはちょっと、、とも思いましたけどね(^^;)

でも、子供が危険なので、即日対応してもらえたのは助かりました。

蜂の巣は自分で駆除するべきか?

今回、プロの蜂の巣駆除を見て、それだけでは勿体ないので色々と質問してみました。

ずっと住む家なので、自分で駆除できたら安上がりですよね。

蜂の種類を確認

まずは蜂の種類を確認しましょう。

大きく分けると、、

 

蜂の種類

 

  1. スズメバチ
  2. アシナガバチ
  3. ミツバチ

 

となります。続いて見分け方です。

 

【スズメバチ】

Bee Extermination

飛び方は直線的で、フワフワとは飛びません。

Bee Extermination

巣はまだら模様の丸い形状をしています。

テレビでよく取り上げられるので、判断しやすいです。

 

【アシナガバチ】

Bee Extermination

飛び方はフワフワとして、その場でホバリングのように飛んでいます。その際、長い足を下に垂らしいるのが特徴的です。

巣は放射状に広がった形です。グレープフルーツなどの柑橘系の果物の、下半分を切ったようです。Bee Extermination

 

【ミツバチ】

Bee Extermination

こちらもテレビでよく見かけます。養蜂のハチです。

Bee Extermination

巣の形はプレート重ねたようになっています。

 

危険度はスズメバチが一番高いです。スズメバチの自己駆除はやめたほうがいいと、教えてもらいました。

アシナガバチとミツバチなら、自己駆除もありとのことです。

駆除アイテム

そんなに多くのアイテムは必要ないです。あのおっちゃんの軽装ぶりを見てもわかると思います(^^;)

でも、刺されないように長袖、長ズボン、手袋、帽子くらいは装備しましょう。

蜂の活動時期

蜂は6月ごろから巣を作り始めます。

なので、その時期に蜂を見かけたら周囲に注意してください。

実は1ヵ月ほど前に、妻がウッドデッキの下に蜂を見つけていました。

その時はキンチョールを撒いて終わったのですが、今考えると巣の品定めをされていたわけですね。

駆除しやすい時間帯

夕方には外回りの蜂が戻ってきます。

なので、その時間に駆除すれば、まとめて蜂を倒すことができます。

今回、私が蜂の自己駆除を諦めたのは『戻り蜂』でした。朝だったので、蜂が活発に活動している時間帯だったのです。

アシナガバチの駆除のまとめ

とんだ災難に見舞われましたが、おかげで蜂について少し詳しくなりました。

注文住宅に済むということは、そこで発生した問題は自分で解決するということです。

 

どこがしっかりした害虫駆除業者かわからないときは、害虫駆除なら!【ムシプロテック】を利用すると良いです。

業者を紹介する以上、ある程度の信頼性は担保できます。

もし、その業者が不誠実ならムシプロテックにクレームが入り、信頼を落とす結果となりますかね。

初回のみ高額ですが、2回目以降は害虫駆除業者と直接取引できるので安く済ませられます。

 

また、蜂の種類によっては自分での駆除も検討できるようになりました。やっぱり20,000円かかるのも高いですからね。

業者さんが使っていた『ハチジェット』系の殺虫剤なら、2~3本も用意しておけばワンシーズンもちます。外注と比較して価格は10分の1ほどで抑えられます。巣に噴射しておけば戻りバチににも効くので、費用対効果としても圧倒的にコスパが良いですね。

一軒家の我が家の春~夏には、手放せないアイテムとなりました(^^♪

 

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トス屋
妻が建てたかったから・・・

 

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ですが、妻と一条の営業さんが密会を繰り返すうちに、我が家は他のハウスメーカーを見て回る雰囲気ではなくなりました。当時は次男が1歳だったということもあり、何社も回ることができなかったことも大きな理由です。

 

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