今回は、はるやまのアイシャツは冬場に着ると寒いのかを紹介していきます!
素材がポリエステルということもあり寒そうなイメージですが、何か施策はしているのでしょうか?
アイシャツを冬場に着ると寒い?
アイシャツの素材は、ドライアイスというポリエステルです。肌との接触面を増やすことで、効率的に熱を逃がして冷涼感を得られるワイシャツとして発売されました。
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つまり、クールビス対策のワイシャツなのです。これは、冬場に着たら寒そうですね。しかし、その辺りは抜かりなく対策が立てられていました。
ポリエステルだけど暖かい3つの秘策
それでは、ポリエステルだけど暖かい3つの秘策を紹介してきます!
ウォームフィール(WARM FEEL)で暖かさ1.5倍
引用:はるやまHP
特殊なポリエステルを使用することで、繊維の中にできる静止空気層が衣類内外の温度を遮断する役割があります。
WARM FEELは公式通販で購入できます。
トリプルヒート(TRIPLE HEAT)で保温性3倍
東洋紡が開発したトリプルヒートは、以下のような特徴があります。
- 輻射熱保温:空だから放出された熱を吸収して反射させる
- 空気遮断保温:衣類の中に暖かい空気の層を作る
- 接触温感:起毛加工によって触っても暖かい
これにより、通常のワイシャツと比較して約3倍もの保温性を発揮します。
トリプルヒートは公式通販で購入できます。
ダルチューブで熱を吸収
アイシャツには、ダルチューブという中空マイクロフィラメントが使用されています。従来の中空糸よりも細いので無駄な隙間が少なく、暖かい空気を逃がしにくい構造となっています。
また、特殊セラミックを練りこんであり、人が発生する熱(赤外線)を吸収し、保温効果が高いです。
まとめ
以上、アイシャツを冬場に着ると寒い?|WARM FEELで暖かさ1.5倍の解説でした!
実際に、私は季節関係なくはるやまのアイシャツを着用しています。感想としては、冬だから寒くて困るという事もありません。
しかし、ウールのセーターとの相性は最悪で、セーターを脱ぐときは耳にも聞こえるほどのバチバチといった静電気が発生します。
素材の違いという事で、こればかりは仕方のないところです(^^;)それを加味しても、普段のアイロンがけからの解放にメリットを感じているので、私はアイシャツを着用しています(^^♪
WARM FEELとトリプルヒートは公式通販での販売となります。