とても便利なフリーカウンター
今回の失敗はフリーカウンターだ。
まだ、失敗というほどでもないのだがw
一条工務店で家を建てる方は、フリーカウンターを採用することが多いんじゃないだろうか?
メインの机じゃなく、ちょっとした空きスペースとかに。
(ホコリ大嫌いな私には、ちょっとした空きスペースに設置するなんてありえない選択肢だけどw)
オプション価格はそこまで高くはない。
我が家は2箇所設置しているが、18,000円と65,000円だ。
高けーよ!と、思われるかもしれないが、6万円の方(約260cm✖60cm)はでかいんでしょうがないw
関連記事:一条工務店の間取りと価格~書斎の机(フリーカウンター)~
書斎のフリーカウンター
フリーカウンターは同じ壁に2つ設置した。
意味わからん?w
写真をご覧ください。
下段のフリーカウンターは足がないから、やや心もとない。 pic.twitter.com/PbONYQqw66
— トス屋(薬剤師)📪 (@tosuya1048) 2018年3月2日
1つは机ではなく、プリンター置き場として設置した。
というのも、書斎に新たにパソコン置き場や、プリンター置き場を設置したくなかった。
シンプルイズベスト!
デフォルトが大好きな私です。
とくに下段のでかいフリーカウンターはサイコーですねw
ストレスなく本業の勉強はできるし、サイドビジネスもできる。
両サイドに子供達を座らせても、余裕のサイズ。
兄弟まとめて勉強を見てやることができる。
何が問題点か?
広さは申し分ない、プリンター置き場もサイコー。
じゃ、何が悪かったか??
それは『強度』だった。
書斎のフリーカウンターには、床から支える足は1つもない。
強度を心配して大きい方のフリーカウンターは壁に固定したが、最初の計画では片方は壁がなかった。
、、だが、壁を設置して本当に良かったw
足を組み替える際にフリーカウンターに膝をぶつける。
すると、想像以上にフリーカウンターが揺れるw
息子たちが椅子から立ち上がるときに、フリーカウンターに手をつく。
すると、想像以上にフリーカウンターが歪むw
やはり、真ん中に足を1つつけるべきだったか、、
しかし、それでは使い勝手が悪くなってしまう。
書斎の床は完全フリーに使用できるように設計した。
まぁ、よほどのことがない限りは壊れないとは思うが、やはりでかいフリーカウンターの強度には不安がある。
別件だが、つなぎ目部分が剥がれてきたw