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ロングホーズ

タビオのロングホーズ|着圧、生地の厚さが程よく状況を選ばない靴下

https://metsatsu.com

あなたは仕事にどんな靴下を履いていきますか?3足980円などの、低価格帯の靴下でしょうか?確かに安くて良いですよね。私も昔はよく購入していました。

ですが、安い靴下というのは耐久性が低く、履き心地も悪いです。質の良い靴下はチョット高いですが、長持ちしますし、ビジネスにも自信を持つことができます。

でも、普段から3足980円の靴下を買っていると、1足数千円もするビジネスソックスを購入するのは勇気がいりますよね・・・

 

そこで、今回はタビオのロングホーズについて紹介していきます!

 

タビオは日本製の靴下なので、その品質に間違いはありません。そして、高級ソックスのようにサイズをピッタリ合わせる必要もないので、購入時の失敗も少ない靴下です。

なによりも1足約1,500円なので、ロングホーズにしてはおサイフにも優しい靴下です(^^♪

足が疲れにくいタビオのロングホーズ

タビオは靴下全般を取り扱っており、日本製のロングホーズを販売する数少ないメーカーの1つです。創業は1968年なので、そこまで古い会社ではありません。

タビオというと聞き慣れないかもしれませんが『靴下屋』ならどうでしょうか?イオンに店舗を構えているのをよく見かけますよね。

タビオのロングホーズにはいくつかラインナップがありますが、今回は少し生地が厚いタイプを購入してみました。

タビオのロングホーズのレビュー

ロングホーズを履く一番の理由は『ズボンの裾からすねが見えないようにするため』です。肌とスーツが直接触れないのでスーツを保護する効果もありますが、やはりビジネスでは見た目が重要。

座ったときや、足を組んだときに、モジャモジャのすね毛が見えてしまっては台無しですからね(^^;)

スペック

今回購入したタビオのロングホーズは、以下のスペックとなります

 

  • 色:ネイビー
  • サイズ:25-27cm
  • 生地:綿62%、ナイロン35%、ポリウレタン3%
  • 価格:1,512円
  • 製造:日本製
  • 購入:Amazon

 

このロングホーズは『9×2つやリブビジネス』というシリーズですが、他にもドット柄、ストライプ柄、スーピマ綿3×1リブ、絹×綿パイルなど、様々なラインナップが用意されています。

Amazonでの購入は、忙しい時にとても便利です。しかし、初めて購入する場合やじっくりとラインナップをみたいときは、公式通販のほうが確実です。

それでは詳しく見ていきましょう!

ロングホーズは、膝下までの長い靴下のことをいいます。タビオのロングホーズを触った感じでは、『前評判通り生地が厚いかな?』という印象です。

膝下までの長さは、約42cmです。

足底の長さは、約23cmでした。

私はハリソンのロングホーズをメインに愛用していますが、それと比べて全体的なサイズが一回り小さいです。後述しますが、それは『生地に伸縮性がある』ということを示しています。

足のサイズピッタリに合わせた方が良いメーカーもありますが、タビオのロングホーズではその点を心配する必要はなさそうです。

リブの部分になりますが、とてもキレイな作りです(^^♪

つま先部分は、ゴロゴロとした感じが出ないように『リンキング』という仕様になっています。

使用前の注意点

靴下をまとめているのは、金具と糸の2つです。

履き口は糸で固定されていますが、金具は履き口とつま先の2ヵ所に付いています。ぱっと見では履き口の金具が見えなかったので、気が付かずに引っ張ってしまうところでした。ご注意ください。

生地の厚さ

先ほども説明した通りですが、ハリソンと比較して生地が少し厚いです。壁を背にして写真を撮りましたが、透ける様子は全くありません。

足底部分も同様です。

実際にハリソンのロングローズと比較してみました。左がハリソン、右がタビオのロングホーズです。ライトに透かしてみると、生地の厚さは一目瞭然ですね。これは好みが分かれそうなところです。

 

履きなれた革靴に干渉しない薄さ▼

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履き心地とサイズ感

履き心地はピッタリとした着圧で、足にしっかりとフィットします。ハリソンのロングホーズよりも一回り小さいですが、伸縮性があるのでキツイという感じはありません。

私の足の実測は、約24cmです。

今回購入したのは25-27cmですが、つま先部分が余ることもなくちょうどいい感じです。私の足の実測(24mc)とは差がありますが、伸縮性でカバーできています。

実際に比較してみるとわかりやすいですが、左のブラウンがハリソン、右のネイビーがタビオです。ハリソンの方はつま先部分にたわみができており、生地があまっている状態です。

ハリソンのサイズは25-26cmなので、伸縮性は小さく、ジャストサイズを選んだほうがいいといえます。タビオに関しては、少しおおざっぱでも足にフィットするので、初めて購入する方は失敗が少なそうです。

膝下までの長さも短いですが、伸縮性でうまくカバーしているので生地が余るということはありません。

実際に仕事に履いていってみたところ、蒸れは少なく快適でした。ズボンのまとわりつきは少しありますが、30歩ほど歩けば解消されます。

 

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タビオのロングホーズの口コミと評判

それでは、他の方の口コミと評判を紹介していきます。

着席時にスラックスの裾から素足が見えない等の理由で、ビジネスソックスは、ロングと決めています。
その上で、1日履いていてもずり落ちない、適度な締め付けで脚が疲れない、ロングソックスの種類が豊富でコスパも高いことから、長年「Tabio」愛用しています。

引用:Amazon

▶もっと詳しい口コミはコチラ

 

タビオの靴下の取扱い店舗

タビオの靴下を取り扱っている店舗は、全国に展開されています。ただ、全店でロングホーズが販売されているかはわかりません。

イオンモールに入っている靴下屋に行ってみたことがありますが、ロングホーズの靴下は見つかりませんでした。全店での取り扱いはないのかもしれません。

タビオのロングホーズのメリットとデメリット

それでは、タビオのロングホーズのメリットとデメリットをまとめてみます。

 

メリット
  • 伸縮性があってサイズを合わせやすい
  • 生地が厚いので疲れにくい
  • 価格が安くて購入しやすい
  • 着圧がしっかりしており、フィット感が良い
デメリット
  • 少しズボンの裾がまとわりつく

 

伸縮性があるロングホーズなので、あまりサイズ感を気にする必要がありません。『失敗したくない』『初めて買う』という方におすすめです。

ズボンの裾は、少しだけまとわりつきます。ただ、30歩も歩けば元に戻るので、それほど気にはなりません。

まとめ

以上、タビオのロングホーズ|日本製なのに安くてしっかりたビジネス靴下についての紹介でした!

タビオは、日本製のロングホーズを販売している数少ないメーカーです。日本製は高いイメージありますが、1足1,500円でリンキング仕様のロングホーズが手に入るのはお得としか言えません。

まだ耐久性は確認していませんが、1年間も履ければ十分元を取ることが可能でしょう。

 

 

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