【都内vs郊外vs地方】家賃、生活費、暮らしはどのように変わるか。

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引越し族

moving

2018年で34歳になる。

これまで引越し族だったが、やっと家を建てて腰を据えることができた。

18〜34歳までの間に、8回の引っ越しをした。

東京都23区に住んだこともあれば、郊外に住んだこともあるし、地方に住んだこともある。

1人で住んだこともあれば、夫婦で住んだこともあるし、子供と住んだこともある。

自分としては普通の事だと思っていたが、今の職場ではとても驚かれる。

ジョブチェンジをしながら、色々なところに移り住むのはそんなに一般的ではないのかもしれない。

ただ、大学時代の友人は転勤族が多く、私にとっては当たり前の感覚となっていた。

そこで、これまでの居住経験をもとに、それぞれ家賃情報、懐事情、居住空間、家族構成による住みやすさなどを紹介していく。

大学生~30代までの軌跡なので、同じような境遇の方には参考になるはずだ。

大学生~新卒

それでは早速紹介していこう。

まずは大学生〜新卒まで。

No.1

場所:東京都日野市

駅:徒歩6分

世帯:1人

家賃:5万円

駐車場:0.8万円

築年数:1994年

間取り:1DK(22㎡)

仕送り:8万円/月

moving

まずは、大学時代に暮らしたアパートだ。分類として『近郊』に該当するだろうか。

築年数は可もなく不可もなく。ボロくもなければ、新しくもない。

オートロックはないが、学生にとっては十分だった。

駅までは近く、都内にも電車で40分ほどで行くことができた。

なんと、当時から車を所有させてもらっており、駐車場代を払っているw

というのも、大学3年から一人暮らしを始めたのだ。

それまでは交通の便の悪い実家暮らしだったので、車を持たせてもらっていたわけだ。

おかげで、生活はかなり楽だった。徒歩や自転車では大変な買い物、外食に車が使えたからだ。

友達と遊ぶのにも大活躍だった。

引越しは全部自分一人でやりきった。実家から車で1時間30分ほどなので、3往復で運びきった。

入居の初期費用は全てバイト代で賄った。20万円くらいだった。

生活費として親からの仕送りは100万円/年。月で割ると8万円くらい。

家賃と駐車場で5.8万円/月だから、残金は2.2万円。大学3年からは実習が忙しく、バイトもあまりできなかった。

なので、奨学金をもらっていた。

結局、大学4年間で370万円の借金を背負う事になる。

卒後5年で完済するが、奨学金は借りない方がいい。けっこう重くのしかかってくる。

No.2

場所:東京都目黒区

駅:徒歩6分

世帯:1人

家賃:1万円

築年数:不明

間取り:1K

年収:400万円

moving

無事に大学(薬科)を卒業。

仕事のため、東京23区に引っ越す。これは間違いなく『都内』だ。

引越し代は約4万円。単身だし、東京都内の引越しなので安かった。

それでも、新社会人の私は金がなくて、母に初任給までの生活費を貸して欲しいと相談したのを覚えている。

母から就職祝いということで20万円をもらった。感謝である。

さて、上記の家賃を見て疑う方もいるだろうが、実は社員寮だったのだ。

寮と言っても食事などはなく、ただ単に社員が住んでいるアパート。

本当は会社の借り上げ制度で、他のマンションを借りる予定だった。しかし、社長の好意で社員寮に住めることになったのだ。

これは相当でかい。

借り上げでも家賃の7割を会社が補助してくれるのだが、敷金礼金は自分で払う必要がある。

その点、社員寮は敷金礼金がかからない。

都内のマンションで敷金礼金を払ったら40万円くらいかかる。

同期が悲鳴をあげていたのを覚えているw

金がなかったので、とても助かった。

そして家賃が毎月1万円しかかからないので、お金を貯めるには最高の環境だ。

手取りは18万円/月だったけど、年間で100万円は貯めた。

会社を選ぶ際は、福利厚生も大きな要因である。

、、、その代わりに仕事はめちゃくちゃ忙しかったけどw

No.3

場所:東京都目黒区

駅:徒歩15分

世帯:1人

家賃:1万円

築年数:2006年

間取り:1R

年収:400万円

せっかく恩恵を受けていた社員寮だが、会社の都合により売り払う事になったw

1年も住んでないと思う。大人の事情ですな。

10人が利用していた社員寮だが、同条件を引き継げるのは4人となった。

私は新人だったので、同条件で別の場所に引っ越すこととなる。引越し代は会社持ちだ。

福利厚生サイコーであるw

引越し先は前よりも築年数が新しいのだが、エレベーターなしの4階だし、駅までも遠くなり、不便を感じていた。

それでも、目黒に1万円/月で住めるという条件に勝るものはなかったがw

普通に住むと、10万円/月はするマンションだった。

ただ、朝の渋谷乗り換えには耐えられず、自腹を切ってバス通勤に変更した。

満員電車は地獄であるw

都内は終電を逃しても、タクシーがすぐ捕まるのがいい。タクシー代も1500円程度で、帰る事が出来る。

若いうちは都会暮らしを経験するは良いと思った。

転職~結婚~出産

薬剤師の資格を取ったのに安月給すぎて転職w

No.4

場所:福島県郡山市

駅:バス25分

世帯:1人→3人

家賃:0.7万円

駐車場:0.3万円

築年数:2009年

間取り:1LDK(51㎡)

年収:550万円

moving

都会暮らしを満喫して、次は一気に『地方』に移動することに。転職したのだ。

こちらの家賃も格安であった。6.5万円/月までなら、会社が90%補助してくれるのだ。やはり、福利厚生は最強である。

もちろん、東京からの引越し代は会社負担だし、敷金礼金も補助してもらった。

若いうちは目いっぱい働く代わりに、会社の恩恵も目いっぱい受けたほうがいい。

普通に家賃を払ったら90万円/年はかかる。会社が負担してくれれば、それを丸っと貯金できるのだ。

ただ、地方暮らしはそれなりに大変だった。

私が住んだのは福島県郡山市。まぁまぁ発展しており、駅前には百貨店もある。

車があれば、生活面はあまり問題にならなかった。

負担に感じたのは近所付き合い。自宅の方は自治会も断ったので良かったのだが、、

勤めてる薬局での付き合いが半端ないw

薬剤師会、処方元、会社、、イベント盛りだくさんで個人的にはキツかった。

田舎ならではの付き合いだ。

そういうのが好きな人にとっては苦にならないだろう。

転職に伴い、年収は150万円アップして550万円となる。家賃補助も充実していたので200万円/年は貯金できた。

しかし、投資にハマって資産の半分を失うのだった、、

今となっては良い勉強代だと感じているが。

ここの賃貸に住んでいる間に結婚して、子供が生まれた。

No.5

場所:福島県郡山市

駅:バス25分

世帯:3人

家賃:0.3万円

駐車場:0.6万円

築年数:2012年

間取り:2階建2LDK

年収:650万円

moving

福島県にいる間に、1回引越しをした。

東日本大震災をくらったためだ。津波はなかったが、断水でまあまぁ大変な思いをした。

それでも、独り身だったのでなんとでもなった。

しかし、結婚して子供が生まれるとそうもいかない。

自宅の放射能が高かったのだ。ホットスポットというやつである。

安全だ安全だと言われても、子供をその土地以外で育てることができるのに居座る意味はない。

あの頃は飲料水は全てペットボトルを買ってたな。食材も全て県外。

だって、より安心できるものが選べるんだからしょーがないさ。

んで。会社に相談して引越しさせてもらえることに。もちろん、こちらの負担はゼロ。

薬剤師会から放射線測定機器を借りて、測定しながら引越し先を探した。

結婚して1年ほどDINKSだったので生活は潤いまくり。

会社からは福島で働くということで、一年半ほど手当がも出た。

貯金もかなり増やすことができた。

この間に370万円の奨学金を完済。

結婚式の費用を400万円ほど払ったが、それでも生活面の不安は全くないくらいの貯金はあった。

管理薬剤師、薬局長に昇進したのも大きかった。

26、7歳で年収650万円だ。

都内へ帰還

家族ができて、激務に疑問を抱くようになる。

そこで、仕事の融通をつけやすい外資の臨床開発モニターに転職することに。

No.6

場所:東京都品川区

駅:徒歩9分

世帯:3人

家賃:11.5万円

築年数:1991年

間取り:1LDK(40㎡)

年収:450万円

moving

新卒から6年間、会社の福利厚生を目一杯活用して暮らしてきた。

なので、都内に戻る時も同条件を探したのだが、見つからなかった。

そりゃそうだ。全国勤務するわけでもなきゃ、薬剤師として働くわけでもない。

ここで、現実を突きつけられた。

高収入を得るには調剤やドラッグしか道はないのか?

いや、そんなの嫌だ。やってみなきゃわからない。

そこで、外資の臨床開発モニターに転職した。

まず、福島からの引越し代に驚かされる。20万円かかった。

そして、引っ越し先の敷金と礼金。2ヶ月ずつ必要で50万円弱。

さらに、自分の年収や家族の写真も要求された。

福利厚生に甘えきっていたと実感。会社が身元を保証することの意味もわかった。

転職先の手取りは20万円/月。福島にいた時の住民税が重くのしかかっていた。

年収は450万円に下がった。

先々の昇給を期待してのことだったが、毎月赤字の生活がここまで精神的な負担になるとは思わなかった。

妻は働いてなかったので、保育園は絶望的。生活費は私1人にかせられた。

駐車場代が3万円/月するので車も手放した。

おまけに、都内で子供は育てにくい。家賃は高いのに家は狭いし、電車移動は大変。

無理ゲーだったな。

共働きで東京23区で子育てしてる人を尊敬する。

追い討ちをかけたのが転職先。仕事がさっぱり覚えられず、体調を崩し始めた。

うつ病~地元へ

確定診断はなかったが、うつ病だったのだろう。思い切って、地元に帰ることに。

No.7

場所:埼玉県○○市

駅:徒歩6分

世帯:3→4人

家賃:8.9万円

駐車場:1.2万円

築年数:1998年

間取り:3LDK(63㎡)

年収:480万円

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都内にいる時、妻は家計の足しにと、託児所付きの病院に内定をもらった。

妻と私の職場の中間に引越しをしようと計画しているとき、うつ病がピークになる。

『仕事してる場合じゃないな』

こう判断できて本当によかった。重症だとこの判断もできずに、自殺してしまう。

そこで、転職して埼玉の実家付近に帰る決断をした。内定をもらっていた妻には申し訳なかったが、文句も言わずについてきてくれた。

それにしても実家が近くにあるとは、こんなにも心強いものだろうか。

子供の面倒を頼めるだけで、相当なメリットがある。

『都内』⇨『郊外』に引越したおかげで、家賃は安くなるし、家も広くなった。

車も1台所有することができた。

何より、家計の赤字を解消できたのが精神的に大きかった。(プラスマイナスゼロくらいだけど。)

仕事は転勤や出張のない病院薬剤師を選んだ。病院からのオファーである。

薬剤師の需要はまだまだあり、引っ越し手当金として30万円もらっての転職だった。

仕事と心が安定したら、実家の隣に家を建てようと考え始めた頃だ。

この間に、次男が生まれる。

No.8

場所:埼玉県○○市

駅:バス20分

世帯:4人

ローン:10万円

築年数:2018年

間取り:3LDK+納戸+書斎(107㎡)

年収:510万円

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仕事が順調に続けられたので、家を建てることを決意。地元に帰ってきて、2年目のことだった。

僅かだが、昇給もして年収は500万円を超える。

職場の福利厚生でランチは200円。保育費用の半分をもらえる。

かなり家計の足しになる。

生活が安定したので、妻も託児所付きの病院で働き始めた。

生活費の心配は解消された。

現在は託児所から保育園に転園させた。

兄弟2人で元気よく通ってくれている。自宅から車で5分の好立地だ。

子育てに『郊外』は最適である。都内のように電車移動はないし、地方のように移動時間がかかることもない。

まとめ

Summary

これまでの経験をまとめてみる。

都内

若いうちに1人暮らしするには最適。しかし、家賃は高い。家族で暮らすには、それなりの収入が必要。

福利厚生の充実した会社を選ぼう。

飲み会で終電を逃してもタクシーで帰れる。20代はがむしゃらに働いて、思いっきり遊べるのでいい。

地方

1人暮らしだと病気のときに困った。それ以外は問題なし。彼女でもいないと、することがないので金が貯まる。

子育てはしやすい。ただ、福島だったので放射能に不安あり。

家賃は非常にリーズナブル。

郊外

1人暮らしでも車があったほうがいい。家賃はそんなに高くない。

子育て環境としては1番良い。必要なものは生活圏で全て揃う。

たまに東京に行きたい時も1時間程度で行ける。

結論としては、1人暮らしならどこでも生きていける。

家族ができたら、郊外が住みやすい。

理由もなく地方に移住する必要はない。

これからの生活の参考にしてくれ。

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