室内のドアに鍵は必要か？
家族でもプライバシーが必要になってくる時がある。
そんなとき、部屋に鍵が付いていたら便利だ。
建築士から『鍵を付けますか？』と聞かれたとき、チラッと頭の中をよぎった。
しかし、妻は『要りません。』と即答したので、まぁそれでもいいかと決着した。
なので、我が家の鍵付きのドアはトイレと風呂だけだ。
ところが、思いもよらぬところでガキが欲しくなるのだった。
子供は何をするかわからない
なぜ鍵が欲しくなったか？
それは、子供を守るためだ。
子供というのは、親の想定範囲外の行動ばかりとる。
今回はそんな一例だったのだが、、
いつものようにスタディルームにこもっていると、、（こもり過ぎｗ）妻から呼び出される。
大抵の呼び出しは嫌なことなので、体は拒否反応を示すが行かないとよけいに嫌な思いをするので仕方なく行くｗ
すると、寝室で思いもよらぬ光景を目にした。
次男（2歳）が、来客用のマットレスに挟まって身動き取れなくなっていたのだ。
正直、そのあまりにも滑稽な姿に『なんでだよ！』と心の中で突っ込んだが、救出後に冷静に考えるとゾッとした。
、、前に体操マットに包まれて亡くなった中学生もいたよなー、、って。
次男の場合、どうやらベッドに上り、マットレスのチャックを開けて、中に入り込んだと思われる。
保管場所の変更
このままじゃマズイってことで、玄関に設置した押入れCに仕舞うことに。
押入れCは好きな高さに棚を設置できます。
すると、ある日、、
『パパー、たっけてー！』
と、次男の声。
書斎にこもっていましたが（だから、こもりすぎw）とんでいくと、押入れCのマットレスの上で身動きがとれなくなっている次男を発見。
、、お前、どうやってそうなった？
マツコのムアツマットには、次男を惹きつける何かがあるようだ、、
納戸も占拠された
我が家は収納スペースとして納戸を作りました。収納力抜群の部屋です。
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ところが、現状はこの通り。
下段は息子達の秘密基地、上段は遊び場と化してしまったw
遊び部屋は別に用意してやってるんだが、せっせと秘密基地にオモチャを運び込んでいるではないか。
普段はケンカしかしない兄弟だが、こういう時は長男を中心に見事な連携を見せるw
そして脚立を器用に使って上段に登る。
まぁ、遊ぶのはいいんだが、上段から落ちると怪我は確定だろう。
長男はうまいこと飛び降りるんだが、マネして次男も飛び降りようとする。
おいおい、2歳の君にはまだムリだよ。
そんなわけで、収納部屋には鍵を付ければよかった。内側からかけるやつじゃなくて、本物の鍵を使うやつね🔑
